お弁当作りも10年くらいになり、そして、最近は、夫弁当プラス子ども弁当と作業量も増えて、ドタバタ忙しすぎる毎日、毎朝。。
時短テクが生まれた。地味〜なんだけど、うん、役立ってる、私には。
それは、たまご焼き のつくりかた!
※我が家のお弁当のたまご焼きはほぼオムレツです
まず通常のつくりかた、それから、時短テクのご紹介。
*お弁当時短テク✳︎たまご焼きはフライパンで簡潔に完結!
【通常】のたまご焼きのつくりかた(おおざっぱ)は、
たまごを割ってボールにいれる→牛乳を少し入れる→しお・こしょうなどであじをつけ→フライパンを温めて→油をひいて→焼く!
【時短】テクを使った場合、、
卵・牛乳・しお・こしょう、材料全部をてもとに用意しておく→フライパンを温める→油をひいて→フライパンに材料ぜんぶをいっきに投入する→フライパンの上でたまごをかきまぜつつ、牛乳入れて、しおこしょうして、焼く→できあがり!
ボールを使わないから洗い物もでないし、
卵を混ぜて、あじつけして、フライパンに流し入れて、が丁寧にできなくなり(笑)、ざざっと出来上がる。でも、大丈夫な感じなたまご焼きができます。
ポイントは、たまごを混ぜながら焼き上げる、こと!強引に。
たまごの白身と黄身が、えっ?目玉焼き?じゃないの?と、フライパンの上で、熱に少しかたまりながら慌てて見えるけれど、落ち着いて、強引に。結果オーライめざしてやれば大丈夫。
これで、3分〜5分くらいは時間がちぢまります
今日の残りのたまご焼きのはしっこ
決して美しくはないが、毎日のお弁当用なら◎。おいしいおいしい!特別なときは特別丁寧に作ればいいのよね。
あと、美味しいと言ってもらえるたまご焼きのコツは、ワザは慣れだけど、誰でもすぐできることは、、油を引くときに、バターも投入すること、そうするとバターの風味でおいしくなる、あと潤い?がでる、ぼそぼそしない。
細かい丁寧なつくりかたは、たまご焼きやオムレツのいろいろなレシピの通りだけど、火加減と油だなと思う。それも使うフライパンにもよるし、自分なりのケースバイケースになってくるけど、たまご焼き、美味しくて私自身も好き、家族も大好き。たまご焼きさまさま。