夏到来。太陽が強すぎる。暑い暑い暑い、、、頭の中、体中が暑いという感覚で埋め尽くされそう、、カミュの「異邦人」を思い出した。暑さのなかでの葬儀から始まって、、太陽が眩しかったから事を犯したのだという弁明なのか、よく分からないけれど、あのことば、、。暑さというものは、なにかと苦しい感覚、衝動的なものがつきまとうように思う。
水まき、打ち水、水遊び、、、光に、熱に、追われても、水とともに楽しめればいい。
子どもたちは、水に濡れて、水のなかを走って、歓声をあげて水の中を渦巻いて歩いてる。水をかけられて、濡れてしまえば気をつけるもなにもあとはいくところでいってしまえだ、私も足を入れてみれば、気持ちいい、、もっともっと、服ごと、ばしゃーんてしたくなっちゃうな。まぶしくてあついあつい日々、娘との時間に、私は溺れるんだ。
〜娘のお弁当 3日分〜
✳︎2022年6月28日(火)
鶏胸肉の照り焼きのお弁当、卵焼き、きゅうりにレタスとツナを詰めたもの、大根の皮の漬物
おやつはバナナ
この日の帰り道は、公園でひとっ走りしてから木陰でひとやすみ。影絵をつくった。
左が娘、右が私
その夜のお布団。歯磨き前にもう、眠ってしまっていた
娘と並んでタオルにくるまるお人形、、可愛い優しい顔をしているね。こういうものたちはなぜ存在しているんだろう。ただのモノにすぎないはずなのにとても捨ておけない、もう唯一無二の存在なんだ
✳︎2022年6月29日(水)
シャケ弁、卵焼き、きゅうりにレタスとツナを詰めたもの、おでんのボール(魚のすりみをまるめたもの)とにんじん、大根の皮の漬物。
おやつは、たまごといちごジャムのサンドイッチに枝豆、チーズ
少しいつもと中身を変えたら、こういうのがよかったの〜、うれしいわ、ママありがとう〜!、とね。少し大げさでどこかマダームみたいな話し方、、だれ?と思ったら、、私だった!!もっときゃぴきゃぴキュピーンと話さないと。。
小分けに包まれたチーズをお友達と交換したりして楽しんでいる様子、そんな話をハラハラドキドキ聴いている私。
✳︎2022年6月30日(木)
焼いたサバの混ぜごはん、ブロッコリーの芽というカイワレの辛味がないような葉っぱも少し混ぜたもの。あとは、卵焼き、ブロッコリーにお塩、大根の皮の漬物
おやつは、いちごジャムのサンドイッチ。
ぴったり入ったけれど、ふたが閉まらない、ので、ラップをかけた。ふたは無しの旨、娘に説明しておく。
最近、髪をうしろにひとつに結ぶのがお好みの娘。
少し前まで、ずうっと毎日のように、編み込みで横に流すスタイルをご指定だったのに、なにかあったのか。。何事かを思っているような、鏡の前の娘の横顔を観察する。ご機嫌なのでまあ良し、あえて理由は聞かないでおく。娘の世界、私にはわからない部分もあるんだな。
娘と通う、木漏れ日の差す小道。
夕方、仕事が早く終わったから、近くのプールに出向いた。
水遊び、、こぽこぽこぽこぽ、、
ジャバジャバ、ちゃぷん、、
あちらこちらに水遊びの場所、、段々プールに、大きな滝のプール、噴水プールに、、今年はたくさん巡りましょう。