今日は子どもたちの歓声でいっぱいの公園でお昼ごはん。
お弁当は朝ごはんとおんなじおかずをちょっと詰めて、こんぶのおにぎりふたつ。あとは大きなバナナを1本。それと、ココアとお水。
娘4歳、何やら作ってくれていて、目をつぶって待っていてとか、見ないでとか、はい見て!とかまだダメとか、、。
きゃーきゃーいう声に、わーんという泣き声。転んだり、転んだり、ぶつかったり、転んだり。子どもはよく転ぶし、よく泣く。
転ぶとその瞬間、息を呑んで、それから、必ず、親や保護してくれる人の顔を見る、目を確認して、そうして、わあっと泣く、駆け寄ってくる、もしくは、倒れて待っている。
娘が鳩をおいかけて走っている。シャボン玉がいっせいに流れていく。頭上には青空、背中にはあたたかなお日さま。だけれど、まだ風は冷たいから、ココアが美味しい。
今度はボール投げ、ボールを投げると追いかけて拾ってくる、、ワンちゃんさながらね、元気元気。
さあもうそろそろ帰ろう、寒くなる前にね。おやつはひなあられ。今夜はぐっすりねんねかな。