最近、空き缶のように頭がからっぽでカランカラン音がするような、私は人間なのに無機物のように何も感じなく、ただ置かれているもののように思うことがあった。
ただ処理するだけのような事柄について、確認したり計画したり物を整えるために多くの時間をついやして、純粋に何かを想像したり感じる時間が少なくなると、、そんな風になるんだ。
そういう時は、ふーっと息を吐いて吸って、体を水に浮かべて空を眺めるような脱力の時を設ける。慌ただしく忙しく虚しく感じる時も、安息の時も、、次にまた寄せてくるさまざまな感情の波を迎えるために必要なものなのだ、どのような時にも意味があるのだ、、と、心に留めて、そして、落ち着いて進んでいこう。
✳︎主人のお弁当
お肉ピーマン照焼き、しんじゃがと焼き鮭のポテトサラダ、かぶ三つ葉ハムかぼすのあえもの、さつまいもかぼす煮、みょうが甘酢漬け、大根の皮の漬物
新しい週を無事に迎えた。
今日もまた事故がないように、怪我なく五体満足で帰ってこられますように。