娘4歳、今日は久しぶりの登園だった。疲れたのか夜は20時前には眠ってしまった。ドライヤーで髪を乾かしているとぐらぐら身体が揺れて、こてんと横になったのを抱っこして、お布団に寝かせて、おおきな声で名前を呼びかけながら、歯磨きをして、、終われば、あとは、ぐーぐー、スースーと眠るだけ。はねかえったまつげに、真っ赤な唇、観察日記がかけるくらいじっと見てしまう、たぶん時間が許すなら、朝までずーっと見ていられるな。
誰か有名な詩人の詩で、乙女の描写に、その耳を百合の花にたとえていた記憶があって、曖昧なので、本を探したけれど見つからなかったから、もしかすると、百合ではなかったさもしれないけれど、、私は娘をみて、それがわかるような気がしている。
洗っていないお皿や、たたんでいない洗濯物、机にごちゃごちゃに乗っている、雑貨や乾物の食品など、、やらないといけないことは、ほんとに山積みになっているから、、早めにとりかかろう、遅くなるほど、減速の加減も強まるというもの、、もう眠たくなってきているけれど、、まだ夜は早い、あとひとふんばりだ。
✳︎娘のお弁当とおやつ
ゆかりのおにぎりみっつ、焼き鮭、ミニウィンナー大根にんじんの煮物、がんもどきの含め煮、きゅうり塩もみ、大根の皮の漬物
✳︎おやつは、ミニチョココロネ
気分転換にお絵描き。娘を思い浮かべて、、うまく描けたんだかそうでないのか、娘のくりくりの大きな力強く光る瞳をかきたかったんだ。下からまっすぐ見上げられと、心を奪われてしまう。こどもはほんとに可愛い、自分の子が可愛いからこそ、自分の子でない子もとても可愛い。公園でこどもの泣き笑いする、平和な騒々しい空気のなかにいるのが私は好きだな。
娘
ついでに、猫、花。
昨日、日曜日に公園で作った、シロツメクサの花輪、花冠?、、こういうのは、あまりうまくできない、昔から、色々不器用。でも作るのは楽しくて、まわりのこどもたちそっちのけで、作って遊んだ。もっと上手につくっているお母さんがふたりほどいた。皆んな楽しそうだった。
主人は今日はとっても遅い。雨の中、いま帰っているとのこと、、さっきまで連絡もないから、どうしたのかと思ったけれど、無事とのことなので、よかった。今夜は簡単に、お味噌汁とお茶漬け、疲れてるそうなので、汁ものでね、ささあっと流し込んで、ざっと寝てしまおう、私もね。