昨日は首を痛めて仕事をいちにちおやすみした主人。でももう今日は休めない、人手が足りないからとのこと。痛くて夜は横にもなれないくらいでいたのだけれど、お医者さんに処方していただいたお薬、痛み止めを飲んで、出て行った。本当は休むのが一番なのだけれどそれができないのなら、せめてお薬で、少しでも痛みがやわらぎますように。
私も主人が出かける直前まで、人の調整がつけられないものなのか、無理やりにでも休むことはできないのか、考えながら、でもまずは病院で症状をみてもらえたらいいなと、いつもの病院、いつもの先生の顔を思い浮かべた。無理なのは分かっているけれど、電話をかけて、先生にお話をきいてもらえたら、そしてアドバイス、指示をいただけたらいいのにと思った。
どの職業も素晴らしいものだとはわかっているけれど、やっぱり、人間の体をなおす、癒す、ダイレクトにいのちを助ける、医療のお仕事は尊い。そして、その医療を受けることができること、お薬をいただけることは、本当に有難いことだと思う。
✳︎主人のお弁当
豚しゃぶ、葉玉ねぎの炒め物、切干大根、卵焼き、れんこんきんぴら、生姜甘醤油漬け、梅干し
東の空。
事故に気をつけて、今日も無事でありますように。守られますように。